2008年03月05日(水) 23:45
恒常性

ソメイヨシノ Prunus jedoensis Matsumurae の不定根
Faculty of Agriculture T. U. Tokyo 2008/03/04
自己修復のため体内に杖を伸ばす
ホメオスタシス機能だ。
生き物は賢い。
3年前に卒業研究のお手伝いで
ピカス計測したある大学の
ソメイヨシノの切断円板を見た。
当時、キノコが寄生した腐朽木だったが
伐倒してみると内部には不定根がびっしり
生えている。
不定根(フテイコン)とは
人間で言えばいくつも杖を地面についている状態だ。
樹木は何も言わないが、周囲の状況に対応して
適切な処置をしている。
これを
Homeostasisホメオスタシス恒常性
という。
* 生体の内部や外部の環境が変化しても、
その生体の状態が一定に保たれる
という生物の性質や状態のことで、
恒常性ともいう。


