2007年09月11日(火) 01:18
地下室のピアノ

風が冷たいスペリオル湖のほとり

●院生たちが裏方してくれてスムーズに進行。
乾杯の音頭もなくいつの間にか盛り上がっている。

●グラス片手に湖岸を散歩して語り合うのもいいものだ。
発表と展示を終えて
スペリオル湖畔の
元鉱山王のお屋敷
Glensheen Historical Estate
でBanquet懇親会
学術会議ではでもっとも重要な
場面である。
案の定席次は自由だが
人種別・グループ別に
固まった。
これだけは万国共通の
習性のようだ。
今回はインドネシアグループの席に移動した。
人間やはり言葉が楽な方に流れる。
宴もたけなわ地下室の隅で
ピアノを弾く人がいた。

そばに行くと東欧から来た研究者で
音楽学校から物理学へ転じたという
経歴の若者だ。
リクエストしたら
<千の風に乗って>を弾きながら
東欧語で歌いだした。
東欧は優秀な頭脳の産出国が多く
米国企業の進出も著しい。
皆さん
ホテルに戻り夜を徹して
語り明かしたようだが
付き合いきれなかった。
木材中を伝播する音波について
一晩中話せないのは悲しい。
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